2016年10月30日

「近所迷惑」では叱らない保護者

保護者が子供を躾けるときのセリフとして、「近所迷惑になるからやめなさい」か、「怒られるからやめなさい」なのかによって、保護者のモラルがある程度計れます。一定のモラルのある保護者であれば、道路で一定以上の大声を出したり激しい遊びをし始めたら、苦情がくる前に「近所迷惑」のセリフで叱ります。しかし、私が遭遇した道路遊び家族は、明らかに近所迷惑レベルの騒音やボールぶつけが長時間続いても、全く叱りません。むしろ「のびのびと遊んでいる」といって喜んでいる様子です。子供だけでなく保護者にも社会で暮らすためのモラルや他人の迷惑を想像する力が備わっていないのかもしれません。また、苦情が来なければ「許されている」と都合の良い勘違いをしていることも多々あります。自分よりも強そうな誰かから苦情が出たり、どこかの機関から注意がいって初めて「(親が)怒られるからやめなさい」と叱り始めるのです。

 

それはつまり、「近隣住民が迷惑している」だけならば無視してかまわないと考えているように見受けられます。役所、学校、警察、不動産会社、その他自分が勝てない相手からの注意は「弁償」「賃貸住宅の強制退去」「学校からの呼び出し」「行政や警察からの指導」など今の生活が脅かされる恐れがあるのでしぶしぶ従うという感じでした。一度止めても数週間すると喉元過ぎれば熱さを忘れるで、また道路で遊び始めてしまうこともありました。

 

こういう考えの人々が相手の場合、直接注意は最小限(報復や家に鼻息荒く訪問される場合もあるので気弱な人はしないほうがいい)、管理責任や指導権限がある第三者に指導いただけないかと相談するほうが安全です。

 

posted by ミケ at 13:16| 道路族

2016年10月28日

道路族は奇声で叫ぶ

道路遊びが始まったと気づくきっかけは、ボールをぶつける「ドゴーン、バシーン」という音もありますが、子供たちの叫び声が轟くこともひとつです。よく「子供の声くらいほほえましいじゃないか」という意見も見受けられますが、それは「キャッキャウフフ」レベルのかわいらしいものであり、間違っても「うぎゃああああああ!しねーーーー!ころすぞーーーー!」というようなものでは無いはずです。誇張でも何でもなく「死ね」「殺す」といった公共NGワードは当たり前、ボール遊びで興奮してくると、絶え間なく「うぉおおおおお、ぎゃああああ」といった叫び声を上げ続けるのです。注意しなかったらどれだけ続くのか一度放置して時間を計ってみたところ、まるまる2時間ぐらいの間叫び声と野球やサッカーなどのボール遊びは続きました。いくら日没前とはいえ、防音の効いたペアガラスの窓を閉め切っても電話すらできない(相手の声がかき消されて聞き取れない)、テレビの音量も30近くまで上げないと全く聞き取れなくなるほどの騒音です。アスファルトを掘る様な道路工事の音と同じくらいはうるさいです。

 

しかし、「騒音」だけを取り上げて各機関へ苦情を出すのは得策ではありません。録音したり、騒音計などを使って客観数値を記録した上で申し出るのは有りですが、口頭で「うるさくて仕方ないんです」というだけではどうしても「神経質なのでは?」という印象を与えてしまいます。ここはブログなので騒音も迷惑であることを書いていますが、あくまでも各機関へ相談する時には「交通の危険がある」「ボールなどをぶつけられて物を壊される危険がある」「不法侵入」「知らない子供がたむろするのは治安上問題」などの観点に絞っています。

posted by ミケ at 10:00| 道路族

2016年10月27日

道路遊びが許容されうる大前提

40年前の昭和の時代や、現代でも一部の地域では地域として道路遊びを容認している場所もあるかと思います。それは、以下のような前提があると思うのです。

 

・道路遊びをする子供や家族の素性(住所、名前、学校など)が分かっている ・道路遊びをする子供の親は、沿道の住民と挨拶や天気の話題程度は交わす間柄で、何かあった場合にすぐに話ができる ・「地域の目」が機能しており、子供の遊びが一定以上のマナー違反をした場合、沿道の住民が子供に注意をするのは当たり前 ・子供が遊んだ結果、他者に被害(車をへこます、ガラスを割るなど)を出したら、親は潔くお詫びと弁済を申し出る

 

道路遊びを許容できる環境というのは、「住民のネットワークがある程度確立されている」「ある程度以上の悪さはしない」「もし何か被害が発生したとしても自主的にお詫びにくる」「身元が分かっているので責任逃れはしない」といった信頼関係が前提にあると考えます。

しかし、私が遭遇した「道路族」は以下の通りでした。

 

・どこに住んでいるのか分からない親子(その後、家の出入りで把握) ・親も子供も挨拶しない(親は返事はするが、子供は無視してジロジロ見る) ・注意を受けると逆ギレし、ひどい場合は仕返し(悪評を流す、ゴミを投げ込むなど)をする ・ボールを拾ったりするのも無断で敷地に入る ・物が壊れたなどの事件に発展しそうになると「子供はやってないと言っています」「証拠はあるんですか」「子供がやったことなのにお金取るんですか」などと、責任逃れをする

 

まともなお付き合いもない人々に、「通行」以外の用件で家の前の道路には居て欲しくないですね。

 

posted by ミケ at 10:09| 道路族